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【2026年最新】100g未満の小型ドローンは免許不要?オススメのドローンや法律を徹底解説!
ドローンの免許制度(国家資格)が始まり、ドローンは免許が無ければ飛ばせないと思う方が多いのではないでしょうか。
しかし、ドローンの機体重量が100g未満であれば、航空法による規制対象外になることから気軽に飛ばすことができます。つまり免許不要となります!
ネット上では「100g未満ならルールがないからどこでも飛ばせる!」という声も見かけますが、実はこれは大きな誤解です。知らずに飛ばすと法律違反になってしまうケースもあります。
100g未満のドローンを違反せず安全に飛ばすにはどうすればいいのか、初心者向けに正しい法律・ルールとオススメの機体を徹底解説します!
「これからドローンを始めてみたい」「安い小型ドローンで練習したい」という方は参考にしてみてください。
💡 この記事の結論まとめ(100g未満ドローンの特徴)
・国への機体登録(DIPS)やリモートIDの搭載が【不要】
・人口集中地区(DID)や目視外飛行などの航空法による許可申請が【不要】
・ドローンの国家資格や民間資格などの免許は一切【不要】
・ただし「国の重要施設周辺」「他人の土地・公園」などでの無断飛行は【法律・条例違反】になる
・屋外では風に弱いため、主な用途は「室内での操縦練習」や「近距離での空撮」
100g未満のドローンを飛ばす4つの大きなメリット

100g未満のドローンには、大型の本格的なドローンにはない以下の4つの大きなメリットがあります。
① 一部の「航空法」規制外で、飛行の自由度が高い!
ドローンを屋外で飛ばす際、最も大きな壁となるのが「航空法」による規制です。しかし、日本の法律では「機体重量が100g以上のドローン=無人航空機」と定義されており、100g未満の機体は「模型航空機」という扱いになるため、航空法の厳しいルールの多くが免除されます。
特に大きいのが、通常は国への許可申請が必要な以下の「特定飛行」が、100g未満であれば【許可・承認なし】で行える点です。
【100g未満なら許可不要になる主な飛行ルール】
・人口集中地区(DID)の上空での飛行
・夜間飛行
・目視外飛行(モニターを見ながらの操縦)
・人や建物から30m未満の距離での飛行
ドローンを実用的に楽しむ上で「目視外飛行」や「30m未満での飛行」はほぼ必須となるため、これらが許可なしで気軽に体験できるのは最大の魅力です。
※注意:空港周辺や150m以上や緊急用務空域など、100g未満でも適用される一部の航空法や、小型無人航空機飛行禁止法や、その他の法律(民法など)には従う必要があります。

💡 豆知識:100g未満はどうやって計算するの?
機体重量は「ドローン本体」と「バッテリー」の合計重量で計算されます。 本体が軽くても、大容量バッテリーを積んで100gを超えてしまうと航空法の対象(無人航空機)になるため注意しましょう。
ただし、プロペラガードやランディングギアなど「工具なしで取り外し可能なアクセサリー」の重量は含まれないため、これらを装着して100gを超えても問題ありません。
②面倒な「機体登録(DIPS)」が一切不要!
2022年6月以降、100g以上のすべてのドローンは国(DIPS)への「機体登録」と「リモートIDの搭載」が義務付けられ、未登録で飛ばすと重い罰則が科せられるようになりました。
しかし、100g未満のドローンはこの登録制度の対象外です。 面倒なオンライン申請や登録手数料の支払いを気にする必要がなく、「買ったその日から、すぐに飛ばして遊べる」という手軽さは、初心者にとって非常に大きなメリットと言えるでしょう。
③国家資格の「ATTIモード」練習機として最適!
100g未満のドローンは一般的に「トイドローン」と呼ばれ、数千円〜数万円程度と安価で購入できます。万が一墜落して故障しても金銭的なダメージが少ないため、初心者の操縦練習にぴったりです。
⌘インストラクターからのアドバイス!
実は、高価な最新ドローンはGPSやセンサーが優秀すぎるため、コントローラーから手を離しても空中でピタッと止まってしまい、純粋な「操縦技術」は上達しにくい側面があります。
一方、安価なトイドローンは風や気流で機体が流されやすいため、常に自分の指で微調整を続ける必要があります。これは、ドローンの国家資格試験で行われる「ATTIモード(GPSや安全機能をオフにした状態での手動操縦)」の感覚に非常に近く、最高の練習になります!
安価であるため高価なドローンより機体が安定しません。しかし、その不安定さがドローンの練習になり、安定したドローンと比べて操縦技術が上達します。
💡実際に当スクールでも、トイドローンを使って練習している方は合格率が高い傾向にあるので、実技試験がグッと楽になると思います。
④軽量&プロペラガード付きで「家の中」でも安全!
雨や強風の日など、屋外でドローンを飛ばせない悪天候な日でも、トイドローンならご自宅のリビングなどで手軽に飛行練習が楽しめます。
100g未満のドローンは非常に軽いため、万が一壁や家具にぶつかっても衝撃が小さく、破損のリスクが低く抑えられます。さらに、多くのトイドローンにはプロペラ全体を覆う「プロペラガード」が標準で付属しているか、一体型になっています。
プロペラが直接人や物に触れない安全設計になっているため、大人だけでなく、お子様と一緒に親子でドローンを体験する「最初のおもちゃ」としても大変おすすめです。
【購入前にチェック】100g未満ドローンの3つのデメリットと注意点

手軽でメリットだらけに見える100g未満のトイドローンですが、購入前に知っておくべき「3つの弱点」があります。
① 屋外では風に弱く、紛失(ロスト)のリスクがある
100g未満のドローンは非常に軽いため、屋外で飛ばすと少しの風でもあっという間に流されてしまいます。
GPSや高度な障害物センサーが付いていない機種がほとんどのため、風に煽られてそのまま戻ってこなくなる(ロストする)リスクが常にあります。
なので、トイドローンを飛ばす前には天候や風の強さを確認し周囲の安全を確保して飛ばしましょう。
②1回の飛行時間が「3〜8分」と短い
本体を軽くするために極小のバッテリーしか積んでいないため、1回の充電で飛べる時間は約3分〜8分程度とかなり短めです。「せっかく楽しくなってきたのに、もう電池切れ…」と物足りなさを感じるかもしれません。
なので、最初から「予備バッテリーが2〜3個付属しているセット」を購入しましょう!バッテリーを交換しながら飛ばせば、トータルで15分〜20分ほど連続で遊ぶことができます。
③カメラの画質や「手ブレ補正」は物足りない
トイドローンの多くは、カメラが固定されているため機体の傾きがそのまま映像に反映され、カクカクとした手ブレの多い映像になりがちです。「テレビで見るような、滑らかで美しい空撮」を期待すると、少しガッカリしてしまうかもしれません。
百聞は一見に如かずということで、実際に100g未満のドローン(D40)のカメラ映像を撮影してみました。どんな風に映るのか、ぜひこちらの動画で確認してみてください!
あくまで「操縦そのものを楽しむためのおもちゃ」として割り切り、空撮の感覚を掴むための第一歩として活用するのがおすすめです。
気になる方は、100g以上のドローン圧倒的な安定感を体験してみよう!

100g未満のドローンで練習を重ねていくと、必ず「もっと風を気にせず遠くまで飛ばしたい!」「ブレない綺麗な4K映像を撮りたい!」という気持ちが芽生えてきます。
一般的な空撮ドローン(100g以上の機体)はコントローラーから手を離しても空中で「ピタッ」と静止(ホバリング)し、強風の中でも全くブレない映画のような映像を簡単に撮ることができます。
「実際に見てみたい!」と気になった方は、ぜひドローンスクール千葉幕張の無料体験会で、その違いを直接体感してみてください!
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【実践編】知らずに違反しないための「飛行場所チェック」3つのポイント

100g未満のトイドローンであっても、国の重要施設周辺(小型無人機等飛行禁止法)や自治体のルールを守る必要があります。
「じゃあ、飛ばす前にどうやって調べればいいの?」という方のために、インストラクターが実践している3つのポイントをご紹介します。
① 便利な無料アプリで「飛行禁止エリア」をチェック!

「ここは国の重要施設の近くかな?」「空港周辺かな?」と自分で地図を見て判断するのは難しいと思います。どこで飛ばせるのか知るためには、スマートフォンの無料アプリ「ドローンフライトナビ」や、国土交通省の公式システム「DIPS2.0(ドローン情報基盤システム)」のマップ機能を見てみましょう。
これらの地図を開くと、100g未満でも絶対に飛ばしてはいけないエリア(小型無人機等飛行禁止法などの対象エリア)が地図上で「黄色や赤」に色分けされています。まずはここに入っていないかを確認するのが基本中の基本です。
②千葉・東京エリアの方は要注意!「公園の条例」
「広い公園なら安全だし、トイドローンなら平気でしょ?」と考える方が多いですが、これも要注意です。実は首都圏の多くの公園では、100g未満であってもドローンの持ち込みや飛行が条例で厳しく禁止されています。
このように特定の場所や施設での飛行を禁止しているものがほとんどです。
ドローンを飛ばそうと思っている場所が条例の対象になっていないか確認しましょう。
東京都: 「都立公園条例」により、上野恩賜公園や代々木公園など、都立の全81公園・庭園でドローンの飛行が全面禁止されています。
千葉県: 「千葉県立都市公園条例」により、県立公園での使用は原則禁止。また、芝山町の「ひこうきの丘」など、特定の場所を指定したドローン禁止条例も存在します。
神奈川県: 相模原市などの市営公園でも「他人に迷惑を及ぼす行為」として飛行が禁止されています。
市の条例でNG」というケースが非常に多いため、必ず事前に「〇〇市 公園 ドローン」と検索して自治体のホームページを確認しましょう。
③「飛ばせる場所がない問題」を解決するには?
法律や条例をすべてクリアしていても、最終的には「その土地の所有者・管理者」の許可がなければドローンは飛ばせません。
(例:キャンプ場、体育館、海岸、他人の私有地など)
ここまでお読みいただいて、「100g未満のおもちゃでも、意外と自由に飛ばせる場所って少ないんだな…」と感じた方も多いのではないでしょうか。
実際、公園や私有地などで許可を取ろうとしても、管理者の理解を得られず許可が下りにくいケースが多々あります。
しかしここに、「国家資格」の意外なメリットがあります。
本来ドローンの国家資格は100g未満であれば不要ですが、土地所有者に問い合わせた際などに「国家資格所有者」だと伝えることで信頼度も上がるので許可が下りやすくなるでしょう。
👉 [関連記事:ドローンの国家資格とは?取得にかかる費用を詳しく解説]
100g未満でおすすめのドローンを紹介
それではここから100g未満でおすすめのドローンを紹介していきます。
今回ピックアップしたのは以下の5商品で、操作性や機能面を考慮し選びました。
① HOVERAir X1 Smart(重量:99g)
【自撮りに特化したAI飛行カメラ】
現在日本国内においてカメラ画質や安定性など様々な側面から見て性能が最も高い、99gの超軽量ドローンです。
送信機(コントローラー)を使わず、ボタンを1つ押すだけで手のひらから飛び立ち、AIが自動であなたの後をついてきたり、周囲を回りながら映画のような自撮り動画を撮影してくれます。
送信機を使った手動操作がメインとなる機体ではないので、あくまでも自撮りを楽しみたいたい方にオススメです。(スマートフォンやビーコン & ジョイスティックを使用した手動操作も可能です)
100g未満ではあるものの、価格は66,940円なので手軽に高画質な撮影を楽しみたい方にオススメです。
②Holy Stone HS180(重量:48g)

【可愛いのに安定感抜群!ピカピカ光る室内練習の最強コスパ機】
「おもちゃっぽくて可愛い」外見からは想像できないほど、滑らかで安定した飛行が楽しめるギャップが魅力の機体です。
最大の特徴である6色に光る鮮やかなLEDライトは、子どもが喜ぶだけでなく、「少し離れた場所でも機体の向きを見失いにくい(ロストしにくい)」という操縦上の大きなメリットがあります。
また、トイドローンの弱点である「飛行時間の短さ」もしっかりカバーされています。1つのバッテリーで約7分と優秀な飛行時間を誇り、最初からバッテリーが3本も付属しているので電池を交換しながら遊べば、最大21分間もたっぷりと操縦できます。
③Holyton D40(重量:70g)

【お手軽に空撮デビュー!折りたたみ式&1080Pカメラ搭載の高コスパ機】
HolytonD40は、トイドローンの中でも機能が充実した本格仕様になっているのが魅力です。
さまざまな飛行機能を備えており、1080Pによる動画撮影が可能になっているため、お手軽に空撮が楽しめます。
飛行時間も10分まで可能になっており、付属のバッテリーが2個あるのでさらに楽しめます。
カメラ付きのドローンとしても価格はお安めで、これだけの機能性があって重量は70gと規制の対象外で使いやすいのはコスパが高いと言えるでしょう。
また折り畳めるので持ち運びにも便利で、コントローラーを使用した操縦だけでなく、スマホ操作にも対応しています。
またカメラも下に向けることができるので、アングルを変えた飛行も可能です。
④HIGH GREAT Hula-JP(重量:94g)

【プログラミングからドローンショーまで!常識を覆す次世代・教育用ドローン】
単なる「おもちゃ」の枠を完全に超えた、最先端のIT技術を遊びながら学べる次世代型のドローンです。
最大の魅力は、専用アプリを使って「ブロックプログラミング」や本格的な「Python」で機体を自由に動かせる点です。お子様のプログラミング教育としてはもちろん、大人の学び直しとしても圧倒的な人気を集めています。
100g未満でありながら「FHDジンバルカメラ」「AI画像認識」「障害物回避センサー」など小さな機体に大きな性能が詰まっています!
複数台を用意することで「ミニドローンショー(編隊飛行)」のプログラムまで組めちゃいます!
似たような機種としてTelloという機体がありましたが、販売が終了してしまったため、現在は入手困難ですが、その上位互換と言えるような機体であるため、Telloのような機体を求めていた方にもオススメです!
⑤BETAFPV Cetus FPV Kit(重量:35g)

【圧倒的な没入感!FPVの世界へ飛び込むためのオールインワンキット】
このドローンは上級者向けなのですが、その理由としては合法的に飛行させるのに様々な手続きが必要だからです。
BETAFPV Cetus FPV Kitではカメラ映像の送受信に5.8㎓の電波を使用しているため、日本国内で使用する場合にはアマチュア無線技士4級の資格か、陸上特殊無線技士3級の資格が必要になります。
さらにカメラ映像を送信する機器(VTX)は技適マークがないため、技適保証をJARDに保証してもらう必要があり、その申請をする際にはVTXの系統図が必要になります。
技適保証を貰うことができれば次に無線局の開局申請を行います。開局申請し無線局免許を貰うことができれば無事、合法的にBETAFPV Cetus FPV Kitを使用することができます。
使用するまでに様々な手続きがあるためとても大変ですが、使用することで、今までには体験することの無かった世界にのめり込めるでしょう。
5.8㎓の電波を使用しているため、映像の遅延が少なくまるでドローンに乗っているかのような気分で操縦できます。
このドローンには3つのモードがあり、一番初心者向けのモードでは、高度維持機能があり、水平維持してくれるため初めてドローンに触る方でも飛ばしやすくなっています。上級者向けのモードでは水平維持機能や高度維持機能がOFFになり、自分の操作が全てとなります。なので、ドローンレースやアクロバティック飛行などが可能となります。
初心者向けのセットになっているので、箱から出してすぐ飛行可能で、FPVドローンや自作ドローンに詳しくない方でも飛ばせるようになっています。
通常のドローンに飽きた方やこれまでにない飛行を体験してみたい方は是非購入してみて下さい!最低限必要なドローン本体とプロポ(送信機)とゴーグルがついているので、単体で買い集めるよりとても安くなっています。
まとめ

今回は100g未満で航空法が適用されず許可不要で飛ばせるおすすめのドローンについて紹介しました。
軽量のトイドローンは練習機として最適なので、初めてドローンに触る方や操縦スキルを高めてから本格的なドローンを使いたい方におすすめです。
中には、プログラミングによる自律飛行が可能なドローンもあるので、子供の学習にもぴったりです!
今回紹介した5つのドローンの中でも筆者の一番のオススメは【Holy Stone HS180】です。
今回紹介したドローンを含め筆者は様々なドローンに触りましたが、操作感が良く飛ばしていてストレスが無く思いのままに操作できるので個人的に一番楽しめた機体です。
ドローンは空撮や仕事など様々なことに利用できますが、遊びで楽しむという要素もあると思います。
ドローンスクール千葉幕張では購入してすぐに使い方の説明も含めて飛行させることができるので気になった方はドローンスクール千葉幕張に是非お越しください。
また、トイドローン以外にも産業用ドローンや空撮向けドローンなど様々なドローンをみることがきます!
当スクールではドローンの販売の他にドローンの国家資格取得ができる講習も行っております。
100g以上のドローンにも興味を思った方はぜひ毎日開催しているドローンの無料体験会へお越しください!

緊急用務空域の表記が謝っています。
『緊急用(無)空域』ではなく『緊急用(務)空域』です。
これでは緊急な用事が無い空域と勘違いされてしまいます。
国交省に申請しても許可が先ず間に合う事の無い(特例を除く)緊急な用事を務める空域なので、知識の無い方に誤解をされないように表記の修正をお願い致します。
遊び半分や何の知識も無いのに、ただただ運用したい輩が多数存在しているので修正のほど、宜しくお願い致します。
コメントありがとうございます。
ご指摘いただいたように表記に誤りがありましたので直ちに修正いたします。
遊び心から始めてみたいと思う方がほとんどだと思いますが、偉そうにコメントされている方が居て残念ですね。
せっかく注意点や機体まで紹介してくださっていますので、私は参考になりましたよ有難うございます。
それからコメントされた方の文章が「謝り」ではなく「誤り」だと思います。
全く同感ですよ。